
10月4日〜5日と、棚田オーナーとして収穫祭(稲刈り)に参加してきました。
当日は、なかなかの好天。
棚田の先には、駿河湾を見下ろし、収穫前の田んぼの緑と
青い海、空のコントラストがとても綺麗です。
(運が良ければ右の方角に富士山も見えるそうです)
簡単な開会式のあと、鎌を借りてさっそく自分の区画へ、
実は私、稲刈りというもの、生まれてはじめての体験なのです。

集落の方に刈り方を教わり早速作業を開始。
最初は鎌を3〜4回ごりごりやりながら刈ってましたが、
時間が経つにつれ、1〜2回で刈れるようになってきました。
ザクッ、ザクッという音が心地よく、軽快に刈り進みます。
予定の半分ほど刈って、束ねたところで、1日目の作業終了。
2日目は後から合流した友人に残りを任せて、
オーナーが欠席している区画の稲刈りを手伝いに。
この田んぼが、数日前にイノシシが入ったとかで、
田んぼの真ん中がボッコリへこんでいた。
これがなかなかくせ者で、イノシシが歩いたあとは、
土の中まで、稲がめりこんでいて、とても刈りにくい…。
前日より大幅にペースダウンしたもののなんとか刈り終え、
ハザ掛けをして終了です。
隣の田んぼでは4歳くらいの女の子を連れた親子。
横浜からの参加で、お父さんがもともと地元の出身だとか。
お父さんとお母さんが作業をしている間、
女の子は田んぼを走り回ったり、バッタやカニを捕まえたり、
ふらふらしながら稲を運んだり、とても楽しそう。
最後には、「頭の中がお米でいっぱいになっちゃった〜!」
この体験はこの子の記憶に深く刻まれたことでしょう。
きっと、将来田んぼ(ごはん)を愛するやさしい女性となって
棚田を守ってくれると思います。
2日にわたって催された収穫祭、
最後は集落の方の手作りおにぎり、お新香と、
ここ石部で栽培されているオリーブのお茶がオーナーに
振る舞われ、オーナーと地元の方々で交流会が開かれました。

今月末頃には、棚田から、収穫したお米が届きます。
一緒に参加した仲間と共に、自宅で棚田米パーティーを
開こうと思っています。
(神奈川県・川崎市 久野)

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posted by tanadanetwork at 09:05|
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石部棚田プロジェクト